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実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その5

10月6日(日曜日)

4日目。


トラベラーズチョイス1位にも輝く、某Sホテルに宿泊した。
綺麗な建物、明るくシンプルにして不足の無い室内、明朗で親切な接客、コインランドリーも常設!
確かに、コストパフォーマンスは最高クラスだろう。。

ただ一つ難点は、朝食がプアだったこと。。
パン数種類に野菜、魚の揚げ浸しに、数種類の飲物。。
忙しい出張ビジネスマンの朝食には充分と思うが、私の満足度はちょっと低かった。
まあ私のニーズが特殊なので、むしろプアと言っては申し訳ないのだが。。

毎日の運動量を考えると、それ相当のカロリー消費があって、かなりお腹が減る。

例えば、宿泊先にチェックインし、洗濯をし、諸々のワークをした後の食事となると、早くても20時過ぎ。ヘタすれば22時を回っても食べている場合があったが、それなりの量を腹に納めてから就寝する。

ところが起床する5時頃になると、お腹が空いてきて、グググ...となることもしばしばで、朝から3杯飯となるのだ。

エネルギーとなる炭水化物も然ることながら、日々の筋繊維の断裂〜修復(筋肉痛)を考えると、良質でシンプルな蛋白質の補給をして、なるべく筋肉の超回復...とは言わないまでも、少しでも筋肉の再生に貢献出来る食べ物を考えて口にした。

先日も書いたが、肉、魚、卵、牛乳、豆腐、納豆...は、理想的には
焼肉、刺身、生卵、牛乳、冷や奴、納豆と、薄味にして極力シンプルな料理が良い。
揚げものは勿論だが、濃厚な味付けも胃袋での消化に時間を要し、蛋白質の吸収までには遠い道のりになる。
良質な炭水化物と、シンプルな蛋白質と、それらを効率よく吸収させるビタミン&ミネラル類...

そういう意味では、ホテルの朝食はかなり重要で、好きなものを好きなだけ食べられるバフェはかなり有効だった。
ご飯は大型ジャーに無尽蔵?にストックされ、焼き魚、卵、納豆、豆腐、海苔、根菜、大根おろし...全て食べ放題。。
牛乳でお腹がゴロゴロするタイプなのだが、コップ2杯の牛乳を飲んでもまるでゴロゴロしない。。
きっと身体が求めているからだろう。

こういうメニューを他人の2倍以上食べ、朝食ルームを後にし、30分以上かけて支度をし、排便する。
ホントは朝早く出発するのが旅の基本だろうが、ホテルの朝食は大旨7時スタートなので、自ずと8時過ぎになってしまう。。
 
昼食については更に選択の余地があるので、蛋白質を追及した肉や、そういう傾向の強いものを選んで口にした。
夕食については尚更で、蛋白質と、蛋白質の吸収を効率化する食べ合わせ、そして炭水化物の量を気にして、なるべく早い時間で食べきり、寝るまでの時間を稼いだりしたが、ベッドに横たわるともうお終いだ。。

実は顆粒の栄誉補助剤やタブレットをいくつか持参していたのだが、こんなものが食事以上の効果をもたらすはずもなく(そう思って)、迷った挙げ句に捨ててしまった。軽いとは言えパックの荷重となるので。。
 



そんなこんなで、その日も出発は遅かったが、更に出発直後のマイナートラブルもあり、リスタートを切ったのは9時過ぎになってしまった。この日は朝から早川夫妻とランニングとなり、同行戴いたことでトラブルも乗り切れて助かった。

岡崎を出ると、すぐに東海道に流入し、旧街道の風情が楽しい。

10月の第一週末&日曜日ということもあってか、昨日から各地でお祭りが行われている。


知立辺りから東側は、旧東海道の風情を残すことに注力されているようで、松並木や、旧道のアピールが盛んだ。


特に、赤坂、藤川、御油のあたりは、東海道の一大繁華エリアで、飲み食いは勿論、遊ぶ場所としても有名だったらしい。

赤坂宿では、そういった歴史的側面を今に伝える為、地元の皆さんで手作り歌舞伎をしている。
杉森八幡では、社の横に舞台を手作りし、役者さんは有名かちょっとわかりませんが、歴史に裏付けられた地元の芸能ということで、秋祭りの風情ながら当日もおおいに賑わっていました。ホントは覗いてみたい。。


また、赤坂から藤川に掛けては、往時の旅籠が現存し、その周辺にいくつかの歴史的建造物があり、それを軸に旧道の風情を演出している。
この高札板は、教科書通りの形状&大きさで、今見るとかなり立派だ。


国道1号線のわずか50m程横に存在する東海道ですが、道の風情はまるで異なり、1号線を走っている限りは、この情感は全く感じません。

既に合流した、一休夫妻、松井さん、英恵さんを含め、御油の街で、味噌煮込みうどんを所望。
これも間違いない地元の美味でございました。ごちそうさまです。。





その後もいくつかの松並木に旧道を走ると、天筒花火のメンテナンス場に目が留り、遠巻きに眺めてると、手招きで迎えてくれた。

元々、三河(愛知県東部)は、幕府から火薬の加工を許されていたので、こういった花火の類いが多いのだそうな。。また、ここらから遠州(静岡県西部)にかけては以前から天筒花火が盛んで、いくつかの地区で「元祖」「本家」と言い張っているらしい。。気さくに見せて戴きまして、ありがとうございました!


実りの秋を迎える黄金色の田畑を左右に見ながら、豊川放水路を渡る橋の上で「東京まで300km」を確認。
なんとなく200km程か。。2/5は来たのか。。
多いのか少ないのか。。嬉しいのか寂しいのか。。




豊川から豊橋へ走り、最終日を除いて最も短い33kmのラン。
ここまでが順調だったので、少し早めに切り上げました。

豊橋も、界隈の花火事情に漏れず、駅前の小さな公園でドッカンドッカンと花火大会が開かれています。
まるで火の粉が降り掛かるような雰囲気ですが、まあそこは馴れてらっしゃるので、安全は担保されています。

早速ビジホを見つけ、コインランドリーに洗濯物を放り込んで、皆さんと軽く夕食。
途中から合流した一休夫妻に、松井さん、英恵さんと、賑やかに5人の宴席。。

皆さんの帰京の新幹線時間を気にするような頃でしたが、花火大会の破裂音は相変わらずドッカンドッカンで、豊橋の熱い夜は更けゆくのでした。。



この日は短い距離でしたが、一日中良い天気で、日中の気温は30度近くで推移。
午後途中でふくらはぎを触ってみると、かなり張っているのに気付いて、そろそろ切り上げるか...
ここまで日程的には順調だし、宿のある街を模索した結果の豊橋でした。

風呂につかり、ベッドに横たわった際、過去最高に筋肉が張っている。。
通常の筋肉痛は、ふくらはぎの各部を親指で押して見ると、筋繊維に沿って痛みを感じるのですが、今回はふくらはぎ中が腫れている感じで、あちこちで痛みを感じる。。

C3fitゲーターを着用しているので、痛みも感じることなく走って来れたが、未着用だったらもっと激しい症状になっていたかもしれない。。。

痛みに沿ってファイテンのチタンテープを貼るが、いくつ貼ればいいんだろ。。ひとまず痛みに従って貼りまくってみた。。


いよいよ明日は長距離走で未体験の5日目となるが、この筋肉痛はどうなるんだろう。。
もっと酷くなって、最終的には走れなくなるんじゃないだろか。。


不安を抱えつつも、若干の疲労感もあって即座に眠りに就いた。。。。



岡崎9:00出発〜15:30豊橋着
走行距離/33km

実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その4

10月5日(土曜日)

3日目。

よもやの展開で、日没後の2時間以上を歩き、ヘトヘトで辿り着いた尾張温泉。

コテージスタイル(離れ)の旅館で、温泉もナイスでしたが、ヤブ蚊が多くてまいった。
(蚊取りマットで解決しましたが...)
ホントは朝ご飯をお願いすると、美味しいんだろうなぁ。。

コンビニのサンドイッチとおにぎり2つを頬張り、連絡を取りつつ出発。
この日も佐野さんと待ち合わせして、徐々に走り出す。

終日の雨予報だったが、空はひとまず曇りだ。
走り出す時点で降っていると大いに凹むので、この時点でかなりありがたい。
やはり雨雲を見上げながらカッパを着て、うつむいた状態で走り出すのを考えれば天国のようだ。。

1kmほど離れた国道一号にすぐさま復帰すると、ほどなく一緒に走って下さる福浦さんと遭遇。
昨日に引き続き竹尾さんも合流。

連日ありがとうございます。

熱田へ向かう東海道は、巨大な国道一号に変貌を遂げていて、片側6車線はあろうかという巨大な路。
歩道も広々としているし、ロードサイド店も豊富。
バイクでツーリングしていても確実に記憶に残る「道」だ。



ここで一旦、1号線を離れ、宮の渡しの「宮」湊へ行く。
宮という地名は熱田神宮を指していて、宮湊からは熱田神宮に向けて一種の参道的構造になっている。
宮という地名は既に存在しないので、東海道を語る際にしか登場しないのが残念。

熱田神宮へもお参りしたいとこだが、ちょっと道から離れてしまうのと、今年の春に消防団の旅行でお邪魔していたので、今回は立ち寄らなかった。。

名古屋を遠巻きに眺めながら、1号に復帰し、東南方面に進む。
ラン中に話題に上ったコメダ喫茶店を探すが、どこにでもありそうな店も探すと無いもんで、そうこうしてる間に桶狭間に到達。

この地名にも大いに興味を惹かれるが、国道を走っている上では歴史のシーンに触れることも無い。
お昼は、近畿エリアでは*ちょっと話題の巨大オムレツを食べた。

これまた美味しゅうございました。。


伊勢街道から東海道に入ったが、旅人に向けた糖分補給という意味もあって、甘味処や甘味屋さんがいくつか目に入る。やはりエネルギー補給にはこの手のおやつが最高だ。




三河の國に入ると、松並木や旧道の風情をPRする場所が増えてくる。

有名無名はあれど、この近辺はかなりの距離に渡って、旧街道や松並木が残されている
(あるいは新たに作られている)



新安城のあたりにくると、携帯メールが頻繁になり出す。
土曜日ということもあって、東京から応援に駆けつけてくれたようだ。

まずはランナー夫妻2組が2分違いで登場(早川さん&一休さん)。

合流して間もなく、道端でクラクションを鳴らされ一瞬カチンと来たが、これが賢太郎夫妻。。
皆さん、一緒に来られた訳ではないものの、偶然に10分程の間隔で遭遇。


その後、この日のゴール地点、岡崎近辺で、英恵さん、松井さんとも合流し、最終的に8人の来訪。。
皆さんから背中を押してくださるようなおみやげもありで、感謝感謝。。
東京からは300km以上の距離を残す場所で、ありがたい激励です。


途中で佐野さんたちとも別れ、三日間の弥次喜多道中が終りました。
佐野さん、どうもありがとうございました!!

夕暮れの東岡崎に到着。
家康さんの生まれ故郷だけに、ちょっと絡みたい土地です。。



これで最初の3日間が終了。
この日は前もって予約しておいた岡崎にてストップ。

予約していた宿ということは、ここへ先付けされた荷物が届いていて、3日に一度の荷物チェック&装備品の整理となります。

まずはコインランドリーで洗濯...ってのは変わりませんが、PCで仕事メールの確認、その他データ取り、電装品のメンテナンス、3日後の宿泊地を決定したり、情報&今後のルート策定やら、それなりに忙しいのです。。

東京からお越しの8名のうち、なんと6名が宿泊され、翌日も一緒に行きましょうとのこと。。
岡崎の夜を満喫したいとこですが、蛋白質と炭水化物の補給をして、ノンアルコールにて乾杯。

宴会気分も少しだけ楽しんで、即座に就寝。。

この日、はじめて脚の疲労を感じました。。
いよいよ筋肉痛が蓄積するとどうなるんだろ。。

眠って〜目覚めて....明日はどっちだ。。。。



尾張温泉8:00出発〜19:00岡崎着
走行距離/46km

実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その3

10月4日(金曜日)

2日目。

津駅前のビジホにて就寝。
初日の緊張も、諸々もあってか、ちょっと寝坊。
安っぽい朝食を口にして、そそくさと出発準備。。

佐野さんと7:30に待ち合わせ。
一緒に走っていただくのに少々遅刻してしまった。佐野さんは桑名からお越しなのに。。

走り出して1時間程。
鈴鹿サーキットの最寄り駅「白子」駅から佐野さんのランニング仲間、竹尾さんが合流。


走り進み、11時前には桑名市役所前に到着。
ここでもまた手作りエイドステーションを出して下さり、市役所の方と、鈴鹿の有名人?森さんに歓迎を受ける。


因に鈴鹿市のキャラクターは「ベルディ」。
*ゆるキャラとは格が違う、手塚治虫作画の由緒も歴史もあるキャラです。鈴鹿市役所の皆さん、森さん、どうもありがとうございました!


鈴鹿市を出るあたりで早めのお昼。
すき焼き定食。信じられんけどこれで1,500円ほどだった。。




9月までのトレーニングで、最大3日間の長距離ランまでしか経験がなかった。
最後と思った3日目に些かスピードを上げたら、翌日は筋肉痛バリバリで、これで4日以上走ったらどうなんだろ。。
ましてや1週間以上、11日間ともなると、蓄積した筋肉痛は???

キョリピックのポイントの一つとして、筋肉痛をどうマネジメントするか?これが考えどころでした。
40代後半にもなると、一日未満での筋肉の超回復は望めない。

そう考え、出した答えが「日々のランで筋肉疲労を極力作らない」...
大腿四頭筋やメジャーな筋肉に頼るようなダイナミックな走りをせず、長時間の連続した筋肉運動をさせない。
具体的なメソドは、「5分走って1分歩く」。。。

これは、連続して同じ筋肉を動かさないという意味で、走るのと歩くのとで、微妙に異なる筋肉を使い分け、筋肉をローテーションさせようということ。
また、ランニングの教科書にあるような足裏の使い方でなく、ペタペタと足裏を置くようなイメージで、小股&ローインパクトな走りを心がける。

これを基本に考え、「調子が良くても走り続けない」「速度は一定以上に上げない」「心拍数が上がったら歩く」「休憩時に立ち止まらない」「ストレッチは特にしない」

更にはケガを避ける意味から、「階段や段差は歩く」「点滅信号はすぐ諦める」「水たまりは飛び越えない」「交差点や人の多い*止まる可能性のある場所では歩く」「周りの行動を予測してゆっくり進む」「歩道のどこを走るか注意する」



また食事には、筋繊維の再生に良い、シンプルな「蛋白質」と、エネルギー補給で「炭水化物」の摂取を心がた。
そうなると、肉、魚、卵、牛乳、豆腐、納豆+ご飯...ホテルの朝食がかなり重要になるのと、昼、晩に何を口にするか...これはかなり重要なこととした。
そんな問題も、食の宝庫である三重県は、まるで事欠かないのであった。


四日市に入り、「日永の追分」に辿り着く。。追分とは、道の分岐を指すもので、これが重要な追分。
伊勢街道と東海道の分岐を表す道しるべ。

この写真で見ると、左奥手が走ってきた伊勢街道で、右奥は京都へ向かう東海道。そして手前左へ進めば日本橋へ通ずる道。。

そして国道23号ベースであった道路が、1号&東海道が主体となります。
そして国道一号に入ると、日本橋までの里程が距離ポストに現れ、カウントダウンが始まるのでした。。


四日市市内に入ると、竹尾さんのお友達の畳屋石川さんが休憩所を施して下さり、しばしの休息。。
ありがとうございました!




日暮れ時も近づいた頃、目的地であった桑名に到着。
桑名の七里の渡し


元来はこの桑名市、佐野さんのホテル「ビーエル」で宿泊する予定でしたが、翌日の雨予報が気になり、実に申し訳ないが、更に東へ進むことにした。

桑名から長島。
大きな3本の橋で4本程の大河を越える。
最後の揖斐川を渡ると、愛知県弥富市に入る。もうこの時点で日が暮れている。

弥富には2件の旅館があるので、その情報を頼りに駅前旅館に向かうが....

アテを付けていた旅館は見事に解体中。。。いよいよ窮した。この先は随分と宿が無い。。

二つの町を越えた8時過ぎ。。
名古屋にも近い、尾張温泉という宿泊施設に辿り着く。。

手続きを済ませ、早速コインランドリーで洗濯をしながらのコンビニ夕飯。今日は仕方ない。。
こうなると早いとこ温泉に漬かって眠るとしよう。
1時間前の危機的状況からすると、源泉掛け流しの熱めの湯温は、しばし天国のようだった。。



津駅前8:00出発〜20:10尾張温泉着
走行距離/58km

実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その2

10月3日(木曜日)

出発の朝。

目覚ましのなる直前、5時前に目が覚めた。
窓から眺める朝焼けは上々のスタートをイメージさせる。まずは良い天気だ。


前日に、朝6時頃(あるいはもっと早く)に出発するとフロントに伝えたので、5:45頃にフロントへ降りると、直後に出てきて下さり、3分後には車を出して戴けた。

JR六軒駅に向かう前、途中のローソンに寄ってもらう。
毎日は使わないパソコンや装備品のいくつかをボストンバッグに詰めて、3日後に泊まる宿へ、荷物を送る為コンビニに寄る必要があるのだ。

中2日はバックパックの携行品を使い、3日に一度は仕事絡みやいろいろを調整確認する為に、そういう仕組みを考えた。
2日後の宿泊先へ送るサイクルも可能だが、かえって慌ただしくなるのと、トラブルや集荷のタイミングで、荷物を回収出来ないと厄介なことになるので、諸々を鑑みて3日後にした。


早くに出発出来たので、一本前の電車に乗れ、6:30頃に伊勢市駅に到着。
6:45の始発バスを待ったが、当分は交通機関に乗れないので、最後に贅沢してタクシーに乗った。


内宮には15分程で到着する。
7時頃にして、既に報道陣が大挙カメラを構えている。
遷御が終わり、一般に解放されたのが午前5時なので、真っ先に参詣した人はちょうど出てくる頃だろう。
私も足早に、新しいお社に手を合わせに行った。




遷御の際、鶏は式典の初めの合図を告げる役割りを果たす、重要な存在。。
目の前で「コケッコッコー!!」と普通に鳴く度、周りの皆さんも大喜び!?


7:30
この後3日間、一緒に走って下さることとなった佐野さんと待ち合わせ。


桑名のビジネスホテル「ビーエル」の佐野さんは、日本橋の「ホテルかずさや」の工藤さんとFBのお友達で、ご紹介戴いたのがキッカケ。勿論初対面での合流でした。

出発表明や写真撮影をしながら、出発の8時を待つ。



そして時間通り、午前8時に伊勢神宮内宮前を出発。

神宮脇の商店街を抜け、一頻り五十鈴川沿いを走り出すと、10分程してGPSのスイッチの入れ忘れに気付く。。
しかも現在位置を確認すれば、いきなり道間違え。。

佐野さんに促されるままに、道を修正して最初の訪問地「伊勢市役所」へ走る。
5km弱の距離だった市役所が、道間違えによって6km程に増えた。約束の時間に遅れたのは、実はこの道間違えが原因でした。。。

程なくして伊勢市役所に到着すると....想像だにしない大歓迎!?!?
キョリピック500の概要を話し、早い段階でご賛同戴いた松下副市長のお出迎えで、日本橋までの完走を誓うのでした。

松下副市長、中村課長、伊勢市役所の皆さん、どうもありがとうございました!


伊勢市役所から松阪市役所へ向かう初めの10km程度は、ローカルな県道を使うため、歩道がままならない。。
夏草の伸び放題の路肩は、歩道が無いのとほぼ同じで、トラックに追い抜かれるとヒヤッとする。

松阪へ向かう途中に佐野さんのお友達二方(橋本さん、梅田さん)と、更にはサイトで見つけて伴走を申し出て下さった柏木さんと合流。(柏木さん、実は日本橋でお世話になっている扇子屋さんの甥っ子でらした!)


畑の中の伊勢街道を走って行く。
旧街道らしい雰囲気が随所に残り、石灯籠の常夜灯、交差点に残る追分の文字、散見する大きな石碑....一つとっても興味深いものが多いが、じっくり見ているとあっという間に時間が過ぎてしまう。。何とも残念なんだが。。

松阪市内に入ると、やはりお仲間の施しで、自主ステーションを作って下さっている!
何ともありがたい話しや。。


1km先に松阪市役所の皆さんが待っているのもあり、甘味とお茶を食い逃げするかのように立ち去る。。
松阪の皆さんありがとうございました!

松阪商人の館で出迎えて下さった松阪市役所の皆さんと、キャラクターのちゃちゃも。
こちらもまた恐縮でございます。
どうもありがとうございました!



些かの緊張もあり、松阪市内を出るあたりでホッと一息。。
地元のうどん屋さんで肉うどんを戴く。。軽く疲労を憶える身体には、赤味噌ベースのこれは最高に旨かった!!
この地の名物とかいうこともなく、このお店の美味しいメニュー。。


途中、松阪出身の偉人、松浦武四郎記念館へ立ち寄る。
北海道ネタについてはそこそこ詳しいつもりでいたが、この松浦武四郎と言う人は、幕末期に蝦夷地とアイヌ民族を研究し、北海道という地名を名付けたのもこの方だそうな。。
しかも神田五軒町で亡くなったと言えば、秋葉原先の末広町のあたりじゃないか。。


伊勢街道から国道23号を繋いで、今日の最終目的地、三重県庁のある津市へ走る。。
予定より30分近く遅れてしまったが、県庁に繋がる坂道を駆け上がると、信じられないほどの大勢の皆さん。。
こちらでも大歓声で出迎えて戴いた。

脇坂部長、山本さん、県庁の皆さん、どうもありがとうございました!

庁舎を出るとかなり日が傾いている。
県庁前の石碑前で撮影を済ませ、居酒屋で祝杯(私は疲労の回復等を考えてキョリピック終了まで禁酒とした)。。


ホテルに戻り、まずは洗濯。
一息ついて身体ケア。。疲労はそこそこ...かなり忙しい初日にしてはさほどの疲労もなく、まずまずか。。
明日もこの調子で行ければ....


伊勢神宮内宮8:00出発〜6:30津駅前終着
走行距離48km

実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その1

既に終了してから9日間経ってしまいましたが、薄れ行く記憶を留めるために、備忘録的に思いつくままに書いておきます。
独り言のように自分勝手に書いてますので、言い回しや文言に付きましては気を使っておりません。悪しからず。。



9月30日(月曜日)

午前中、某社にて出発前最後のミーティングを済ませ、午後からはフリーに。
一番の気がかりは、使い慣れない電装品のチェックと、スマホ等の充電ケーブルをいかに兼用させ、総量を減らすか。。
帰り掛けの秋葉原にて、便利グッズ等を眺めながら、バッグ内仕分けの効率化、コンパクト化、軽量化...

なんせ荷物を背中に背負って走るので、可能な限り軽く、小さく、かつ見やすく〜出し入れしやすくしようとモヤモヤ考える。。


ウエア類については、株式会社ゴールドウインより、「The North Face」のシャツ、ランパン、バックパック、カッパ、キャップをご協賛戴き、ランニングをイメージしながらパックに詰め込んで行く。
これらのウエア類は、最新素材を用い極めて薄く軽いので、着用時の快適感は勿論だが、荷物にした場合にも実に軽くコンパクトになるので、そういう面での機能的メリットが大きい。

更には、「C3fit」のゲーターとアームカバーをパックに入れる。
これもゴールドウイン社から協賛戴いたのだが、筋肉のサポート機能だけでなく、夏草の残る旧道や山道では、これが無いと腕やスネが切り傷で一杯になる。

靴下は、ティーエイチジェイ株式会社よりご協賛の、ソロパッズ/エクスペリアで、シューズとのマッチングを考えて、爪先と踵に緩衝作用のあるものを選んだ。
スペンコの中敷との愛称も既に実証済みなので、このペアリングは変えないで走りたい。

下着類は、やはり軽量&コンパクトを目論んで、某UK社の夏物(ドライ)ボクサーブリーフを購入。
実際に履いてみると、薄くて軽いのは間違いないが、些かエアスルーが良過ぎて、お腹が冷えた。。
これはちょっと危険と思い、もう少し肉厚の綿ポリの普通素材のものにした。
S寸は、総重量を減らす意味で、タイトなサイズを選ぶ。。


2週間の留守となる部屋のセッティングも進めるがなかなか進まない。
最も気を配るのは、水を上げられない大型観葉植物3鉢を実家に移動し、一つは同じマンションの方に水やりをお願いした。

準備物や協賛戴いたウエア類のチョイスで、床に拡げたアイテムがなかなかまとまらない。。
部屋の中がいつまでも整理付かず、結局は汚いままにスタートしてしまうのだが....


10月1日(火曜日)
メールチェックをし、仕事上の問題が無いように挨拶。

昼からは、キョリピック500の実現に向けて大いにお世話になった、日本橋の割烹「とよだ」の橋本敬会長のお声掛けで、壮行会をとよだにてして戴きました。


普段からお世話になっている「日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会」の皆さんに送り出して戴き、挨拶もそこそこに帰宅し、最後のパッキングを施し、日が暮れる前に新幹線に飛び乗った。。

名古屋から近鉄特急に乗り換え、四日市あたりでは既に日が暮れ、退屈に車窓を眺めつつもスマホで三重県の天気予報をチェック。。それまでの晴天が噓のように、伊勢市は雨が降っているらしい。。三重県は縦に長いので、天気の変化は大きい。。


松阪市から5km程北の伊勢中原という駅で降り、ビジネスホテルの送迎車を待つ。
駅は無人駅で、無人の改札を出ると、目の前には田畑の他に何も見えない。。灯りに群がる蛾と、それを狙う蜘蛛がいるだけ。。東京駅から既に4時間半近くかかっているが、お迎え戴いてホッとする。


10月2日(水曜日)
翌日に迫った、伊勢神宮8時の出発をシュミレーションするように、朝食もそこそこにJR六軒駅に向かう。
六軒駅に送って戴いたが、近鉄の方が電車の頻度が多いようなので、散歩がてら10分程の伊勢中原へ歩く。

ホームに立つと、さすがにこっちの駅の方が人出がある。
そして電車が近づく頃になると、多くの高校生が一度に増えた。。通学電車か。。(翌日気付いたが、通勤の皆さんはもう少し早い時間帯のようです)
各駅停車に乗ると実に時間がかかるが、乗車賃よりも遥かに高い特急券を買い渋って、そのままトコトコ乗ってみた。
伊勢神宮は宇治山田駅が最寄り駅とされているのだが、実はバスの経路としては山田駅が始発で、伊勢市駅にはその後に停まるので、一つ手前の伊勢市駅で下りた方が乗り逃がしが無い。

内宮前に一気に来たが、ホテルを出てから一時間強かかった。明日は特急券を買った方が良いなぁ。。
遷宮直後の混雑を考えれば、もう少し余裕をみないと危ないだろう。。

午後からの遷御を控えた内宮に参詣し、20年間の勤務?に感謝を込めて挨拶をする。
既に午後からの遷御を控え、神宮のあちこちでその用意と思しき準備が進められている。


内宮前には多くの報道陣がカメラを構え、行き来する参拝者を無作為にインタビューしている。
10時前には内宮を後にしたが、いよいよ午後から遷宮が始まるので、そこはかとない高揚感を感じる。
ピリピリした緊張感ではなく、穏やかながら強大なエネルギーを感じるような。。

そんな感じを受けつつ、赤福の茶屋で一服。。。


最後のシュミレーションを済ませ、前日のビデオ撮影も終らせ、おかげ横丁も見飽きた。
一旦伊勢山田駅に戻り、駅前の喫茶店でランチを取り、沢村栄治の生家を訪ね、しばし休息のときを伊勢市で過ごす。。
予定より早めに伊勢市役所さんへお邪魔し、明日の打ち合わせを軽く済ませ、再び六軒駅に戻る。。



早いとこ食事を摂り、全ての準備を済ませて早く寝たいところだが、グズグズして12時になってしまった。
天気予報を見てもまずまず。。万事準備は整った(と思おう)。。
興奮して寝られないかと思ったが、割と普通に寝つけた。

さあ、いよいよだ。。

キョリピック〜the Road to Oise-san〜超長距離ラン/連載その17

3日間の横浜行きで、何となく走りのパターンをつかんだ気がします。


キョリピックに求められる走りとは....
そこそこの距離を、疲労やケガなく、連日続けること...。
(道交法を把握し安全に務めるとか、走行マネジメント能力等はまた別の機会に)

他方、マラソンを含めた競技走とは違い、楽(有利)な点。。
短時間でなくて良い&時間制限がない。充分な休憩を織りまぜられる。道を選べる。。。

そんなことを鑑みて、下記のポイントに留意するように走っています。


◯大きな筋肉を大きく使わず、小さな筋肉を小さく淡々と稼動させ、機械的な動きを心掛ける(小股で弱く、小さな動き)。
◯筋肉痛は走行に悪影響を及ぼし、肉離れの要因となるので、まずは筋肉痛を起こさない筋肉運動の追及。
◯肉離れの大半は、段差を越えたり、急停止したりと、*違った(エクストラな)動きにより生じるので、譲り合い、徐行の励行。
◯着地の際は足裏全体(のイメージ)で、蹴り出しも弱く、ローインパクトを心掛ける。
◯数分間以上に及ぶ連続走行を極力避け、歩き、停止を盛り込んで、運動のローテーション化に則することで、局部的な筋肉疲労を避ける。
◯休憩中も止まらず歩く(完全停止は、筋肉が再び動き出す際に危険)。。。





更に具体的にあげると....
●点滅信号はすぐ諦める
●階段を駆け登ったり、飛び降りたりしない
●なるべく急停止しない
●段差を飛び越えない 縁石はゆっくり越える
●水たまりをリズミカルに避けない
●姿勢よく、重心を必ず中心(脚元)に置く
●路面が濡れた際は、ソールに頼らない*置く走り....


タイムにしばられずに、ひたすら長距離を走るには、ピッチ走法を更に弱く小股にした、チョコチョコ走りこそが的確であろう。。との結論に至っています。
名付けて「ウルトラピッチ」走法。

機械時計のように、決められた動きを淡々と繰り返し、効率よく距離を伸ばす。
人とぶつかりそうになったら、優雅に道を譲って、ニッコリ挨拶しちゃおう!


そう。ウルトラピッチで行こう!
これこそランピック魂


JUGEMテーマ:お気軽ランニング


キョリピック〜the Road to Oise-san〜超長距離ラン/連載その16

いよいよ出発まで10日間を残すのみとなりました。。


今のところ順調にトレーニングを重ね、小さな歩みながら実行に向けて調整を進めています。


そんな訳で、ひとまず旅程を策定いたしました....
実際に距離出ししてみると、改めてキツいことを実感します。。
ホントにこれでダイジョブなんかなぁ。。


◯初日/10月3日(木)
8:00/伊勢神宮内宮前出発(県道32)、8:30/伊勢市役所訪問(県道37)、12:30/松阪市役所訪問(伊勢街道23号)、16:30/三重県庁訪問(50km)
◯2日目/10月4日(金)
7:30(以後出発時刻同じ)/津出発(23号)〜鈴鹿〜四日市、昼〜富田浜(1号)長島(50km)
◯3日目/10月5日(土)
長島(1号or旧東海道)〜名古屋瑞穂区〜岡崎(60km)
◯4日目/10月6日(日)
岡崎(1号or旧東海道)〜音羽蒲郡〜御油、昼〜豊橋〜二川(45km)
◯5日目/10月7日(月)
二川(1号or旧東海道)〜浜名湖新居〜弁天島(257号)、昼〜浜松(152号)〜天竜川〜袋井(55km)
◯6日目/10月8日(火)
袋井(1号or旧東海道)〜掛川〜日坂(県道381)〜島田〜藤枝(40km)
◯7日目/10月9日(水)
藤枝(1号or旧東海道)〜静岡、昼〜草薙〜清水〜蒲原(45km)
◯8日目/10月10日(木)
蒲原(1号or旧東海道)〜富士川〜鈴川、昼〜沼津〜三島(40km)
◯9日目/10月11日(金)
三島(1号or旧東海道)〜芦ノ湖、昼〜小涌谷〜箱根湯本(35km)
◯10日目/10月12日(土)
箱根湯本(1号or旧東海道)〜小田原〜藤沢〜戸塚(55km)
◯11日目/10月13日(日)
戸塚(1号or旧東海道)〜保土ヶ谷〜横浜〜川崎〜、日本橋到着16時(45km)

暫定第一案として、このようなスケジュールを立てております。
(距離は概算で、市街地でのロス等も含め、5%程度多めに算出しています。)

*全ての予定は、天候や体調を含むあらゆる事象によって大きく変動致します。また、再度調整した場合にも、変化するかと思います。最新情報をご確認下さい。
http://kyoripic.com



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キョリピック〜the Road to Oise-san〜超長距離ラン/連載その15

待ちに待った伊勢ランが決定しましたので、詳細(ここまでの決定事項)をお伝えします。。



題名:「伊勢神宮から日本橋までキョリピック500」
主催:ランピックトウキョー 伊勢ラン実行委員会
後援:三重県、伊勢市、松阪市、中央区、中央区観光協会(全て申請中)+α
協力:日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会、+α
協賛:(調整中)
用具協賛:株式会社ゴールドウイン、ヨネックス株式会社、+α

期日:2013年10月3日(木)午前8時、伊勢神宮内宮前出発〜
   10月13日(日)夕刻、日本橋到着(予定)
趣旨:日本橋室町にオープンする「三重テラス」のお祝いの為に、伊勢神宮より縁起物を頂戴し、それを届けます。また、ランニングを通して両地の縁を紹介し、賑々しく動的なイベントを行うことで、新しい来訪者を促し、地域の振興に寄与します。
   
*また、関連催事としまして「報告会」を予定しております。
日時:2013年10月16日(水)昼12:30〜13:30、三重テラス2階にて謹呈式&報告会をします。
   縁起物の謹呈式に始まり、走行中のビデオ上映、トークショー的に500kmを振り返ります。
   ご都合よろしい方は遊びに来てください。(9月28日オープン千疋屋ビル/日本橋室町2丁目)

....こんな感じです。どうぞお友達にもお伝えくさり、出発からゴールまで、楽しく応援して下さいね!
専用サイト:http://kyoripic.com/



いよいよ実行まで1ヶ月を切りました。。
トレーニングはより現実的となり、ルートや日程のシュミレーション、晴天時&荒天時の想定、ウエアやシューズに装備品の準選定&準備、現地挨拶、地元報告、各方面へ説明...と、俄に慌ただしくなってきました。
でも、いろんなモヤモヤはほぼ片付き、楽しい雰囲気で取り組めるのが幸せと言えましょう。

そんな中で、今日は装備品の話しを...

ウエアにつきましては、株式会社ゴールドウインよりアンダーウエア類で「C3fit」、バックパック、レインアウター、ミドラーとして「The North Face」のご協賛を戴きました。

シューズは、ヨネックス株式会社より、「SAFERUN 800」を協賛して戴く予定となっております。
「C3fit」「The North Face」のアイテム類、そして「SAFERUN 800」については、また機会を作ってレポートしたいと思います。



初期の段階では、自転車による伴走者をつけ、日替わりゲストで一緒に弥次喜多道中を走る....そんな想定でしたが、構想は時間切れ&資金難からあえなく実現不可となり、結局私一人が走ることに。。

当事者一人のランとなると、いろんな意味で正確な記録が大切となり、最大限リアルタイムで配信し、ライブ感を高め、GPSデータ等を駆使してウソの無い情報発信をします。。。


そんな訳で、この度購入したのがスマホとビデオカメラ。

スマホは諸々を熟考した結果、docomo/SONYのSO-04E。
いわゆるドコモが言う「ツートップ」の一角で、この夏に最も売れた機種です。
ガラケー好きの私は完全にスマホに乗り遅れてましたが、スマホを持たないことで不便なケースが目立ち(電子機器はスマホがないと動かせない...)、この度やむなく購入しました。
ところが使ってみればまあ便利。。日々利用して、スマホリハビリで感覚を研ぎすましています!?


もう一つのビデオカメラは、PanasonicのHX-100Aというウエアラブルカメラで、顔の横に装着出来ることで、常に上から目線?の映像となります。

この手のアクティブカメラは、日米メーカーが競うように数種類発売していますが、その中でもアタッチメントなしで装着出来るこれを選んでいます。
やはりここ数日で撮影を重ね、本番までには良い画が撮れるように練習&セッティング中です。。


これらの準備にも増して、仕事のスケジュール調整が第一ですので、日々多忙でございます〜。。


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キョリピック〜the Road to Oise-san〜超長距離ラン/連載その14

ダイエット指令


早いものでランピックをスタートしてから3年になります。
その間に体型もシェイプし、外観も含めそれなりに健康になったと思いますが、身長173cmに体重が72kg。
割と筋肉質なのか昔から体重は重めで、シェイプと反するように体重はむしろ増加傾向なのです!?

まあ身体が絞れてくれば、ある意味で体重はどうでも良いのですが....
でも伊勢ランを想像すると、脚&身体の負担を軽減する意味で、少なからず軽量化が必要であろうと考えたのです。



去年の年末から長距離トレーニングを開始し、春には60km以上の距離を走るようになりました。
その頃から、食事も炭水化物を控えめにして、魚、肉、野菜、豆類、海藻、ナッツをバランス良く食べ、健康的に少しづつ体重を落としていこうと考え〜実践。。身体は実に快調。。




何度目かの60kmを走り、帰宅後には意気揚々と体重計に乗ってみると...
これがあまり減ってない。。。

どういう訳か1kg程度しか減らない。。
「あの〜、たった今、60km走ってきたんですけど、1kgしか減らないんですか身体さん???」
自問自答も答えは出ず...。

1kg減少ってのは、夕飯食べて〜寝て、次の日過ごすと、完璧に元に戻っちゃう重量。
これじゃダイエットにもならないので、更に食べる量を減らすと、一時的に2kg程度は落ちるものの、3日間で完璧に元通り。。

その後も、どんなに長距離を走っても、ランピック走りに身体が慣れてしまったのか、体重に変化なし。。なんだかなぁ。。モンモンと過ごす日々....



ところがそういう生活を続けて半年。ある時2kgほど減っていることに気付きました。。
思い当たるような激しいトレーニングも、食事制限もしていないのに、何故か体重が落ちてる。。

そして更に一月ほど経過すると、また2kg減少。。



ランピックを始めてからの3年間。走り〜食べ〜仕事をし〜寝る日々。。こんなサイクルを繰り返してきた身体には、72kgの体重がちょうど良いと脳が判断していたのですね。
短期間ダイエットでは、「一時の過ち?...あるいは何かの間違い?」と脳みそ様が判断し、「騙されませんよ〜」と、なるべく元の体重に戻そうとする。

それが半年経過し、身体の疲労や体調を鑑みて「あれ?もうちょっと体重が軽い方が良くね?」なんて、ダイエット指令が発せられ〜体重が減ってくる。。



「今の身体はこれくらい!」と脳みそ様が思うのか、現在は68kg。
今度は少し食べ過ぎても、2日間すると何となくそこに戻ります。

株価の折れ線グラフではありませんが、時間単位では激しく上下するものの、それが1日、1週間となると、変動はゆるやかになり、長期的にどこが平均値なのか、どこが最適なのか、収まりよいところで収まるのですね。

こう考えると、食事制限による急激なダイエットは、必要とする栄養素を骨や筋肉から補填しようとするので、身体に凄く負担が掛かるし、元に戻そうとする作用で、リバウンドはむしろ当然。。。



脳みそ様にも納得していただけるよう、長期的なダイエット展望が必要らしい。。



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キョリピック〜the Road to Oise-san〜超長距離ラン/連載その13

昨年の秋から徐々に走行距離を伸ばしてきましたが、今回は一つのハイライト。
一泊二日、箱根越えからの帰宅ランです。

伊勢街道の中でも最も高低差が大きく、かつ難所とされる箱根峠。
今でこそ、車で行けばスイスイ〜っと登ってしまいますが、高度成長期までは、難所の代名詞として語られる場所でした。そんなトコを(西から)越えて、東京まで走ってみようという試みです。



2013年7月14日(日曜日)
こだま号始発に乗ると、三島駅には7時半過ぎに到着。
過去にじっくり歩いた事のない土地だけに、駅前の遊歩道から三島大社に掛けて、ランピック的に興味を惹かれる場所多数。。。イカンイカン...でも寄り道したい。。

そんな訳でスタートは一時間遅れ...。
そんな感じに三島の街を散策していると、不意をつくようにいきなり箱根街道が出現。
まるで空気感の変わる、石畳の残る古道の佇まい。目指すは天下の剣〜箱根峠。


三島の街を背に、ひたすら続く登り路。
車道のアスファルト路面が導かれるままに行けば、いつしか階段となり、土の道に代わり、整然とした石畳と思えば、凸凹の石路面、木々が鬱蒼と茂る森林のような場所と、千変万化の上り坂。。
時折、峠越えを楽しむ方に出逢うものの、1時間に一グループ程度。。
駆け上がるには傾斜も路面も厳しい状態で、早々に早歩きに変更。
時折、極めてジャングルチックな風情となり、この路で正しいのか心細くなります。
(道間違いの実績は過去に多数あるもので。。)



三島の市街地から10kmも登ってくると、当然ながら自販機も無くなり、手持ちの水分量に些かの不安が。。
登山中は気付きませんでしたが、実は標高が上がるにつれ、気温がそこそこ下がってたのですね。
もしこれが市街地並みの気温だったら、実に危険でした。

水分不足に不安を抱えながらも、ようやく箱根峠に辿り着く。。
眼下に芦ノ湖が佇む光景に、些か安堵の気分。。



芦ノ湖畔の関所を越え、杉並木を通過しても、実はまだ登りが続きます。
結局、1号線の最高標高点(874m)である精進池の先まで、三島を出てから20km以上登り続けるのです。
そこからがまた大変なのは、小田原に向かう道は、今度は10kmで同じ高さを下るのです。つまり傾斜は倍!

そしてアドリブで決定した鎌倉古道なる道がなかなか痺れる山道で、ランナーが気安く入る道ではありません。(詳細は省きます...)

そうこうして小田原に着いたのが午後4時過ぎ。
まだ陽もあるので、出来る限り東へ進んで国府津の街へ。

国府津の街にはビジホが無いので、平塚まで電車移動(トレーニングなのでゆるしてください)。
ところが連休中日と、選挙期間中が重なり、どこのホテルも満室で、まるで空きがないとの話し。。
風呂に入って、ビールを飲んで、さっさと寝ようと思っていただけに、何ともモヤモヤな展開。。

結局、東海道線に乗って一時帰宅としました。。。なんだかなぁ。。
●1日目/三島〜箱根越え〜小田原(この間45km)〜国府津(合計50km強)
最高気温33.7℃(小田原)


翌15日(月曜日/海の日)
家に帰ると何かと所用があるもんで、家を出るのは結局8時。。
現場に戻り、ラン開始は既に9時過ぎ。。

二日目のポイントは、連日の長距離をどう捌くかなので、まあ走ってみましょう。
この日もグングンと気温が上がり、トレーニングにはうってつけ!?

飲んでも飲んでも滝の如く流れる汗に、水分補給はフル回転。
補給する水分は大旨決まってますが、今回の選択は「麦茶」。
極めて気温が高い場合は、夏の風物詩が良いマッチングなのでしょう。

先日書いたような水分補給ではまるで追い付かず、イメージ的には水分補給で汗を押し出して〜半ば強引に体温を下げるような雰囲気でした。5分おきに口にして、身体が求めるだけ流し込む...そんな感じ。。



10時を過ぎると、強烈な熱射と、高気温によってかなり厳しい状態に。。
藤沢に着く11時ころは、ひとまずこんなので体温を下げましょう。



スタート遅れもありましたが、日没にて終了としました。。
予定の帰宅はなりませんでしたが、東京に入った雑色駅から電車に乗って家路に。。
●2日目/平塚〜藤沢〜横浜〜雑色(合計55km)
最高気温35.3℃(横浜)




ひとまず二日連続の真夏ランは終了しました。
頭痛も、熱射病症状も、事故も、大きなアクシデントも無く、ホッとしています。
これで一端はトレーニングを緩め、9月に向けて上げて行きます。

*対暑訓練が順調に重ねられたことから、酷暑の中を余裕で走れたのですが、冷たい飲物をあまりに大量に飲み過ぎたためか、帰宅後は胃の調子が良くありません。
水分補給は必須なのですが、購入直後の冷たいモノよりも、少し温度を上げた方が身体には優しいのでしょうね。
暑い最中ですので、首筋や脇に充てて、身体を涼めてから飲むってのが良いようです。。



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