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実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その7

10月8日(火曜日)

6日目。



磐田のビジネスホテルは数も少なく、コスパ&施設面でイマイチと書いたが、駅横のビジホの朝食は良かった。
卵、納豆、豆腐、牛乳の基礎蛋白質?が揃っているだけでなく、数種類の焼き魚、煮付け、その他、種類の多さ&量と、申し分無い内容。
これでけで、採点はグンとアップした(要するに朝食のポイントが異様に高いってことですね)。。

充実の朝食に若干興奮し?準備を済ませ出発したのが8時半。
国道から少し離れている磐田の街を抜け、東海道へ戻る。
磐田という地名は、ジュビロや、自動車産業の工場なんかもあって、なんとなくメジャーなイメージだったが、実際には小さな街。

朝一は曇り空だったが、市内を抜ける頃には晴天となり、またしても暑い一日になりそう。。

この日も28度まで上がっていた。。



雨が降ればカッパを着て、脱いだ後はある程度乾燥させ、再び収納する。
簡単な作業だが、たった一回この行程をするだけで、時間的には小一時間かかるだろう。
そういう意味からも、晴天続きはありがたい。

連日気温が高めで辟易し、体力的にもバテ気味...
これもウエアリングの面では実は大助かりだった。

10月と言えば、季節が秋へ変わる頃で、気温の上下も激しくなる。
つまり朝晩は10度以下に気温が下がる可能性もあり、こうなると「暑さ向けウエア」と「寒いときウエア」の二種類が必要となるのだが、連日「暑い」日が続いたおかげで、汗対策タイプの夏向けシャツだけで済んだ。

少しでも荷物を減らしたいことを考えれば、夏向けのミニマムなウエアリングでOkなので、実に具合の良い陽気であった。

またThe North Faceのシャツ&パンツは、汗対策や爽快感は言うに及ばず、何よりも薄くて超軽量素材なので、パッケージするとコンパクトで軽い。。
これは第2の機能として実にありがたい。。

そして、日焼け防止の意味も含め、アームカバーとゲーターを装着。
日焼けは、熱中症の入口であり、かつ初期の熱中症のサインを見落とす原因ともなるので、避けなければならない。

肌の露出している部分は、SPF50+の焼かないクリームを塗るが、それでも焼けてしまう。。



五十三次の中間地点(伊勢街道で考えると、まだ若干伊勢寄り)袋井に着くと、今日も東京からのゲスト、マグ兄ぃ登場。

袋井でも、東海道ネタを観光の軸にしていて、往時を偲ばせる施設がいくつか存在している。
街の重鎮?に、道を訪ね、周辺の情報を聞いてみる。。

観光を語る方は、熱心に解説して下さる方が多い。。。

東海道を行くと、道沿いの商店で、なんとなく名物になりつつあるおでんを煮込んでいるので、食べてみる。。これで一杯いきたいとこだが...


袋井から掛川あたりは東海道風情も色濃く残り、交通量も然程でもないので、楽しみながら走れる。
宿場町としての風情も楽しい日坂宿を越え、何気なく足を踏み入れた日坂峠....

これが激しい傾斜。。



山に向かって登り出した途端に、一気の駆け上がり。。
瞬間最大傾斜は、これまで体験したことが無いほど。
(箱根と比べても、部分的な傾斜はこの日坂の方が上でしょう)


静岡の中心部に入る頃、周辺は茶畑の連続。
刈り入れの最終盤戦か、青い芽がほぼ摘み取られています。

それにしても、丘と言う丘、見渡す限りがお茶畑。。

日坂の峠をどうやら終える頃。
あろう事か、今度は石畳。。

たった今、凄い確度の登り傾斜を走りきり、次いで現れたのが傾斜&石畳。

トレランとも違う、普通のランニングシューズだと、登り坂以上に下り坂は、爪先が靴にのめり込むような荷重となる為、キツいです。
これじゃマメも出来ますわいなぁ。。



大凡、10kmに及ぶ登り坂に、石畳、そして金谷に続く下り傾斜。。昨日切開手術を施したマメが痺れます。。
峠を終了し、金谷の駅に達すると、久しぶりの「町」風情。。
まあ山間の小さな駅前って感じですが、駅施設に駅前のビル等、近代的な建造物を見るのが久しぶりのような気がします。

ここから島田へ向かうと、究極の難所?大井川に到着。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」...

予てから暴れ川とされる大井川は、箱根より越すのが大変であると詠っています。
疲労すれば馬にでも跨がって越すことが出来る箱根に比べ、大井川の往来は幕府が管理していて、上流で荒天となった場合は、「渡し禁止」のおふれが出されるために、人足が機能しない。


つまり宮&桑名もそうでしたが、荒天が続くと、川の両側にある宿場は、足止めを喰らった旅客で溢れるため、当然、飲み食い遊び(=お金を落として行く)をして過ごすため、どちらの宿場も大旨栄えるのです。

この日の大井川は実に穏やかで、かつ水量も少なく、泳いでも渡れそうな雰囲気ですが、往時は大勢の人名が失われたことでしょう。。
 


島田駅には実姉が待機。。特に何のサプライスもありませんでしたが、激励ということのようで、しばし伴走?

島田から3kmほど進めば、3日ぶりに荷物の届く宿泊地、藤枝。
マグ兄ぃと駅前の居酒屋で、酒抜きの祝宴。

ホテルに戻って、まずは洗濯〜ここまでのデータバックアップ、動画配信、荷物調整諸々。。
右足に続き、左足五指もマメ発生。もう一日様子をみて切開処置しよう。。

昨日に続き、ユニットバスなので長めのシャワーで終了。
この筋肉痛に疲労感をぬぐい去るには、やはり温泉なんかいいんだろうなぁ。。
あぁ。。広い風呂にでもつかって、手足を伸ばしたい。。



磐田8:30出発〜19:30藤枝着
走行距離/47km
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