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実録/キョリピック500伊勢日本橋ラン〜その6

10月7日(月曜日)

5日目。


豊橋の朝。

今朝のホテルは、某有名イン。
朝食バフェは、やはりイマイチだ。。(低価格なので贅沢言う方が間違っている...)

昨晩の喧噪の残り火で、オールで騒いだ若者を散見する。

あれだけの手筒花火を打ち上げれば、一回使い切りの筒は当然こういう感じに。。
初めの頃は筒を大切に持ち帰ったりするそうですが、ベテランになると仕方なく。。


5日目にして、初のソロラン。。
豊橋を出発すると、ほどなく小雨がパラリ、またパラリ。。
ここ数日の晴天&高温続きからすれば、実にありがたいお湿りか。。

5日目にして初めてのカッパ着用となりました。


豊橋市はキャベツの産地で、国道一号沿いにも、キャベツ畑があちこちに。。
その殆どが東京向け出荷だそうです。。

そのまま進むと、幾度か東海道へのアクセスポイントを発見し、そちらを走ることにする。



1号線は、旧東海道を元に、交通事情や車量、周辺諸々の事情を鑑みて、明治後半から大正に掛けて新たな路が築かれました。
今では交通量や利便性に合わせて、バイパスや専用道を新設していますが、大元になる国道一号を走っていると、近隣を並行して走っている東海道を発見します。

1号から斜めに交差する場所では「東海道」と看板が出ている場合も多いですが、1号線からほど近い場所に、瓦屋根の立派な家が並んでいると、ほぼ間違いなくそこが東海道です。

大正時代以前は、界隈のメインストリートが東海道沿いであり、江戸時代から続く地主や商店経営の家が殆どは東海道沿いに住居を構えていたのです。

旧家が並ぶ東海道の多くは、家康さんの制定した大海道(メインストリート)の取り決めにより、参勤交代での大名行列ができる道幅6間(10.8m/片側1車線の自動車道+細めの歩道が取れる程度)のルールあり、街中を通る旧東海道の多くはこの幅を残しています。(山間部は異なります)

それは品川の旧東海道も、宮の東海道も、宿場町の道幅は共通していて、独特の東海道風情があります。
慣れてくれば1号線を走っていても、遠くに連続する「瓦屋根」を発見し、そちらの道に入り〜特有の道幅を見れば、看板で確認せずとも、そこが東海道であることを容易に見極めることが出来ます。

ただ旧東海道は、旧道であるが故、その先にあった橋が撤去されていたり、かつての川の形状や地形から、極端な迂回を強いられたり、部分的には廃道になっていたり...そんなこともあるので、東京から京都の全てを東海道で通行することは困難です。

でも、バイパス然とした国道一号を走っていると、宿場町の風情はまるで感じられず、全く面白くありません。
江戸時代から続く、神社仏閣、参道、本陣、旅籠、高札、旧家、旧道の街並、あるいは地元の皆さん、お祭り、生活....そういうものの全てが東海道にあるので、どうしてもそっちの方に吸い寄せられますよね。。




程なく二川宿に入ると、これがまたいい宿場町の風情。。
小雨もあって、肉屋さんでちょっと一服??
店先の「味噌コロッケ」の看板に吸い寄せられ、店内で戴きました。。これがまた美味しいでございました。


愛知県二川から静岡県白須賀に入る際、東海道&1号線はお互いが交差するように、一気に南下し太平洋へ向かいます。
潮見坂から見る太平洋は、東海道に入ってから初めての海であり、伊勢湾のそれとは雰囲気も異なり、何となく嬉しい気分になります。小雨続きだった空も、一瞬の晴れ間を見せ、このまま上がってくれと願う。。

二川から白須賀、新居に掛けて、なだらかながら大きな起伏(高低差)があって、上り下り共に割と脚に負担が掛かる。
走っていると、キツいなぁ...とは思わないものの、うっすら疲労感がつきまとう感じ。。



湖西町から浜名湖に近づく頃、既に昼時も過ぎましたが、何としても食べたかったのが、生シラス丼。。
浜名湖の弁天島へ行けば、必ず食べられる。。(全旅程の中で、昼食を決定していたのはこれだけ...)

休日は水曜日だから今日は大丈夫(過去に当たった経験あり)
もう脳みそは生シラスで一杯。。


至福の一杯。。
特別に旬の秋刀魚を付けました(別料金)。。
浜菜坊さん。美味しい生シラス丼、ご馳走さまでした。。

正確な場所は失念しましたが、静岡県遠州に入っても、やはり天筒花火があるようで、消火栓のイラストもそんな絵が付いてます。




浜名湖周辺からは、一号沿いにJRの線路が並ぶので、トボトボ走っているすぐ横を、新幹線が豪快にカッ飛ばして行く。あれに乗れば東京駅まで1時間半かいな。。
こっちはあと6日間でんがな。。。。。。。。

この日は天気の変化が激しく、小雨〜曇り〜小雨〜腫れ〜曇り....
いよいよ晴れ間と思ったら、気温が一気に上昇し、蒸し暑いことこの上無い。。
もうカッパ脱いじゃう。。麦茶飲んじゃう。。




日が傾いた頃、ようやく浜松に到着。
伊勢を出てから、通過した街としては最大規模の都会。街の雰囲気も、何となく見慣れた関東風情に変化した。
つまり駅前に存在する企業の多くが関東圏のものになったのだろう。。チェーン店もレギュラーメンバーだ。。
ここで泊まればなにもかも具合良さげだけど。。。


カッパを仕舞って一服。。10km先の磐田を目指すことに。。

浜松から磐田...
そう。日本の自動車産業を支えるエリアだけに、ロードサイドが実に充実している。
国内メーカーはもとより、多くの外車ディーラーが店を構え、多くの飲食店のビルボードもきらびやかで、一帯がまるで不夜城のよう。。

国道一号が最も派手で明るい場所じゃないだろうか。。(と思ったが、四日市以西は未確認でしたね...)

またしても磐田着は日没を遥かに過ぎていたが、どうにか8時前にはチェックイン出来た。
やはり悪い予想通り、磐田にはあまりビジホが無い。。
噓のように、駅前にある一軒。。もう一軒くらいだろうか。。料金も高めだが、もう後の祭りだ。。

窓を薄く開けると、駅のアナウンスが聞こえて来る。
これはこれで旅情を掻き立てるので、悪くない。。



手続き諸々を終え、洗濯をスタートさせ、一気に夕食をとる。
一息ついてベッドに横たわると、問題はふくらはぎの状態だ。。。。



ふくらはぎさん、今ツアーで最大の張り。。。。
ふくらはぎ全体が、モンモンと熱を帯びている。
筋繊維に沿って痛いとかでなく、ふくらはぎ全体が痛点のようだ。。

この状態でも走れるのだなぁ。。と、妙な感心をしつつ、C3fitのサポート力を痛感する。
走って筋繊維を断裂し、発生する筋肉痛に、この年齢の体力に、回復が間にあってない。。

そんなモヤモヤをぼうっと考えつつも、あまりに眠くて、いつの間にか寝オチするのであった。

いよいよ明日はどうなるんだよ。。。



豊橋8:30出発〜19:30磐田着
走行距離/56km
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