+ カテゴリ  + アーカイブ  + リンク  by ランピックトウキョー日本橋™

アルピック〜ちょっと街道巡り/東海道三島宿〜江尻宿(清水)を歩いてきました。

11月19日

午前7時半東京駅もしくは9時に三島駅南口集合に始まり、予定のコースは...
柿田川湧水+源兵衛川ウォーク+鰻+蒲原散策+由比美術館+薩埵峠越え+駿河健康ランド入浴+清水で晩酌...

これで午後9時過ぎには東京に戻るという強行軍。詰め込み過ぎは否めないものの、はてさて実現するのか?
20代〜60歳代まで10人が集まっての駿河の国第二弾/今度こそ富士山を眺めるツアーはスタートするのでした。。

午前9時にJR三島駅南口集合で9時5分にはバス乗車と、既にタイトな出発。
それでも皆さんこの状態をご理解いただき早速の乗車〜10分程で停留所下車、柿田川公園へ移動し、展望施設から美しい湧水を眺める。。
そこで一旦落ち着き、簡単なミーティングと記念撮影をば。。


今回の第一目的、水の都/三島を歩いて楽しむ旅は、
ここ柿田川湧水に始まり、源兵衛川の散策と、三島名物の鰻を食すること。。
この川歩きが実に個性的で、他には無い素晴らしい遊歩道となっています。夏場ならばこのまま足を浸けてもいいのでしょうが、今日は歩くのみで。。



そして一頻り歩いた後はこれを戴きます。これが第二目的。。



食休みもせずに、すぐさま三島駅へ徒歩移動15分。
今度は三島から蒲原まで東海道線移動し、蒲原駅から由比へ。
午後1時頃、東海道広重美術館に立ち寄り、一頻り版画の世界を堪能。

由比宿を散策しつつと思うものの若干の疲労もあり、薩埵峠手前までタクシー移動。ここらの緩さがアルピックの良さ?です。
そして第三目的の、絶景かな駿河湾に浮かぶ富士山(そのリベンジ)。
今回は見事にその姿を見せてくれました!


3時半過ぎに薩埵峠を越え、興津側に下ればそこにあるのが駿河健康ランド。
少し寒い峠越えには最高の温浴でした。何度来ても良い施設です。

健康ランドでありがたいのは、送迎バスで清水駅まで送り届けてくれる事。。
清水駅着が午後6時。ここまでは見事に時間通りなので、最後はゆっくりと居酒屋で一杯。
新幹線の時間を見て、静岡経由で東京へ戻ります。


これで東京駅到着が午後10時前と、見事な一日アルピックでした。
肝心な徒歩距離は概ね10km程度と、ある意味で見事なルート設定(あまり歩かずして見どころ満載)でした。
あまりにも素晴らしいルート(自画自賛)でしたので、機会があればまた別の季節にでも企画してみたいですね〜。


JUGEMテーマ:お気軽ランニング



ちょっと街道巡り

次回ランピックの下見に、由比〜蒲原、三島〜箱根を巡ってきました(バイクですけど...)。
とりとめのない文章ですが、備忘録的にまとめておきます。



まずは大好きな由比から。
興津駅からは舗装された生活道路を通るので、その先の峠への期待はあまり盛り上がらないのですが、墓地を抜けた辺りから路面が悪くまた急勾配となり、ボランティアによる「貸し杖」なども配備され、周囲の雰囲気が一気に変わります。

峠を越えて由比に降りると、情感までも往時の雰囲気を残す宿場町となり、本陣跡脇本陣など、実に雰囲気が良いのです。
今回のように国道からアクセスしようとすると、脇を走る東海道本線や貨物列車に行く手を阻まれ、しばしの停車を余儀なくされたり。。


そして由比と言えば桜えびに生シラスなのですが、今年は夏からの不漁で、シラスは冷凍ものしかないとのこと。
いつもお邪魔するお店「ごはん屋さくら」は、休日昼時は2時間待ちとなる人気店ですが、開店の10:30を狙って到着。それでもほぼ満員になってます。早い昼ご飯か遅い朝ご飯か。。オプション付きのこれで1,500円程度!


蒲原へ移動し、こちらも街道の風情を楽しめます。
五十三次の絵の中でも屈指の名作とされる「蒲原 夜の雪」ですが、それに因んだ石碑もあり、見どころ沢山。。
次回のランピックに含めるか思案中。。蒲原はまたレポートします。



連休中日の三島は凄い人出でした。
三島大社には寄り付く事も憚られるほどの賑わいなので、華麗にスルーして、白滝公園から源兵衛川、柿田川湧水と移動。
駅の北側には某繊維企業、某大学キャンパスと、新しい街並みの三島ですが、駅を挟んだ南側は町のあちこちで湧水する水の町。中でも柿田川湧水公園はパワースポットとしても有名で、この日も多くの観光客が訪れてました。
なんせ国道1号の真横にあるので、交通アクセスの良さ、そして現場までの道も程よく整備されています。


三島を出て、今度は箱根に向かいます。
数週間の雨降り週末の後の三連休だけに、実に多くの観光客で溢れています。
キョリピック500以後も一度このルートを辿ってますが、これまでは天気に恵まれず、周囲の景観を眺めることがありませんでした。今回は晴天となり初めて気づいたのですが、箱根山に近づくに連れて海が広がるのでした。

まあ地理的に当然と言えば当然なのですが、三島の町から一旦山へ向かい、箱根峠に向けて山岳風情となるだけに、少し意外でちょっとラッキーな感じがします。

三島からの移動距離も長い為、この先の箱根峠を含めてコースに加えるかどうか悩んでいます。。






JUGEMテーマ:お気軽ランニング



4月29日(土曜日/GW最初の日)、アルピック特別編/広重の富士山を見る(薩埵峠)

アルピックのお知らせ


桜の見頃も終え、いよいよ春本番の今日この頃。アルピック特別編を企画しました。
これまでに度々取り上げている、東海道、薩埵峠を中心に数カ所歩く予定です。





東京駅から8時半頃発の東海道線に乗り、10時過ぎより三島か別の東海道沿いを一歩きします。
その後、移動して興津から薩埵峠を目指します。若干道は悪いですが、運動靴であれば問題ありません。
峠を下り、由比の街を散策します。この街がまたいいのです。。

由比と言えば、桜えびにシラスの街。遅めのお昼は桜えびをたらふく頬張って、


最後に駿河健康ランドで一風呂浴びて、


帰りは新幹線でビューッと。


*全旅程中、歩行距離は15〜20km程度。休憩しながらゆっくり歩きますので、山歩きに自身の無い方でも歩けると思います。
旅程は変更する場合がございますが、一先ずスケジュールを抑えといてください!



参加希望の方は、こちらへ書き込んで戴くか、直メッセ等何かしらでお知らせください。
*前日同時刻の降水確率が40%以上で中止となります。
*参加費はありませんが、傷害保険代100円徴収いたします。

東海道こまぎれ旅(薩埵峠編)

キョリピック的に連続して街道を走るのと違い、街道のおいしいところだけを切り取って走るシリーズです。

今回は、東海道の三大難所の一つにして、足利兄弟の争いに始まり幾多の覇権争いの舞台となった「薩埵峠」を走ってみました。


静岡県清水から東へ10km程の場所にある、興津(おきつ)宿から由比宿に抜ける8kmほどの距離の中央にある、標高107mの峠です。
海側は一歩間違えれば即座に転落してしまう急な崖が連続し、また土砂崩れを頻繁に起していることから、往時の往来は厳しいものであったことが伺えます(現在は歩道が整備されていて転落はしません)。
また風光明媚な峠であり、三方向に見渡しが良く街道の要所でもある為、古くは南北朝時代から度重なる戦いの現場となってきました。

キョリピック500で走った際は、興津から海沿い(国道1号)を東へ進み、看板の指示に従い(結果的に)峠脇から展望台をかすめて由比に下ってしまったので、今回のような絶景なる富士山を満喫出来ず、消化不良の思いを残したままの東進でした。

そんな思いもあり、今回はJR興津駅からナビを片手に確認しながら移動し、いよいよ薩埵峠の入り口へ。
入り口の看板を過ぎるやいなや、いきなりの墓地突入となり、お墓の真ん中を登って行くとは申し訳ない。。
墓地を過ぎればいきなりの急坂と....、出ました!この佇まい!


急坂であるが故に、一頻り登ってしまえば、視界の景観が一変します。
いや〜日射しが眩しい〜気持ちよい!
そして眼前に広がるは、広重の描いた「由井」そのままの光景です。



広重が描いてから300年近い時間が経過しているのですが、まるで変わらない景観があります。
しかも今日の富士山は、手前に雲を従えて、絵よりドラマチックかも〜!?

更に追加でもう一枚。高速道路を含めた平成の薩埵峠です。(薩埵峠の展望台より)


峠を越えると少しなだらかな下り坂が続き、数段の階段を下りると由比の町です。
由比は古くからの漁師町で、生活道路たる町内の道は往時の規格である「三間」幅(5.4m)で、界隈には歴史を感じさせる建築物も数多く残ることから、ここが旧街道であり、宿場町であったことを示します。

東名自動車道/由比パーキングの僅か200m横に、こんな旧街道が今も存在しているのです。。


そして由比と言えば、「桜えび」の町として有名です。
JR由比駅から東側には「桜えび」あるいは「シラス」の幟がはためき、お昼は当然こうなります
....美味しゅうございました。




*興津駅〜薩埵峠〜由比駅/約9km。
歩きが70%でしたが1時間40分ほどで移動できますので、初心者でも楽しめます(路面状況により靴は気にして下さい)。

*興津方面からのアクセスがお薦めです。興津(西側)から登れば常に眼前に富士山が迫り、アングルの変化によってシャッターチャンスを逃さない。由比に下りてからは桜えびを堪能できますし、間違いなくお薦め!
...ですが、逆に由比から上り〜興津側に下りる際の美点として、「駿河健康ランド」があるのです。一汗かいた後に大型健康ランドに立ち寄り、ゆっくりするのも捨てがたい魅力なのです。。

 

JUGEMテーマ:お気軽ランニング

 

 

 

ランピックツアー41/川崎大師への道

ランピックツアーのお知らせ


秋風も心地よい今日この頃、何度か雨天中止となっている川崎大師までの20kmちょっとを(今度こそ)走りましょう。


10月15日、日本橋に午前9時50分集合で、概ね旧東海道と第一京浜周辺、多摩川を越えて川崎大師へ向かいますが、ランピック目線のルート選定で走ります。
無事に川崎大師に到着した後は、軽くソバなんぞを手繰ってみてもよろしいかと。。

参加希望の方は、前日迄にこちらへ書き込んで戴くか、直メッセ等何かしらでお知らせください。
*前日同時刻の降水確率が40%以上で中止となります。
*参加費はありませんが、傷害保険代100円徴収いたします。

JUGEMテーマ:お気軽ランニング



キョリピック150/日光街道をゆく(後)

三日目。
5月1日(日)。

いよいよ最終日。
日本橋迄は60km近くを残し、悪化する膝痛をおして、昨日以上に距離を伸ばさなければなりません。

栗橋を後にすると、利根川沿いを、次いで権現堂川沿いを進み、中川を越え、大落古利根川...と、多くの川が現れるのは、利根川を基にした水郷地帯を意味し、田畑に有用で、関東の一大穀倉エリアを示します。

幸手の手前の酒屋さんですれ違った旅人とツーショット。
日本橋から三日目で、これから数日掛けて日光まで歩かれるそうです。
道中、お互いに気をつけて行きましょう。


利根川水郷地帯は、田んぼの他にも一里塚等いくつかの見物が点在しますが、やがて国道4号に吸収され、再び普通の自動車道路風情となります。

粕壁...これはなんて読むんだろうか。。
「かすかべ」という地名は元々いくつかの漢字があり、宿場は粕壁。市の名前は春日部。
元は同じ土地を意味しながら、例えば「春日部市粕壁◯丁目」となるそうです。

粕壁に差し掛かると、国道と旧道が分離し、かつ少し離れた場所にあるので、残された旧道は風情が増します。
東海道でも見る、あの道幅に、小さな間口の店...そして旧街道特有の雰囲気。


越谷は過去にトレーニングで走ったことのある場所なので、道の分岐点や見どころの他、かなり記憶しています。

汚い川の代名詞とされる綾瀬川も、川周辺の環境整備は整い、景観としてはなかなか清々しい感じです。地元の皆さんのお散歩コースってとこでしょうか。ここも何度か走っている場所です。


いよいよ最終日も日が傾き、草加松原でほぼ日没。
日本橋までは20kmほどを残し、暗がりの旅路はまだまだ続きます。。

過去に何度か遠征しにきた松原。名物の太鼓橋は実用と観光面で役割を果たします。



コウモリ舞い飛ぶ草加を足早に通過すると、いつしか表記が足立区に...。
日没した4号線を走り、小さな橋を越え、東京都に入った事に気づかなかったようです。

ようやく東京だ!的な高揚感もないままに、千住宿を目指します。
まるで越境感も無なかった毛長川よりも、荒川に架かる千住新橋の方が遥かに越えた感がありますが、こちらは橋の手前も向こう側も足立区です。。



日曜日の午後8時を過ぎましたが、北千住宿は駅にもほど近く、まだまだ賑わいのある時間帯です。
ここらで一杯...とも思いますが、ぐっと我慢して食事だけを頬張り。。

千住大橋の手前で4号線に吸収され、現在の日光街道は日本橋まで4号線となります。
合流の手前には、奥の細道の看板と共に、松尾芭蕉が旅人を見送るように北側に向いています。
日光街道は宇都宮まで奥州街道と道を共にするため、千住は奥の細道の入り口でもあります。


南千住から荒川土手まで残された旧道は、僅か2kmに満たない距離ですが、旧街道を観光資源としても捉えてらして、関連施設やそういった設えの建築物が多いです。日光街道の中でも実は見どころの多いエリアではないでしょうか。

本当は入谷から左斜めに進み、最終的には江戸通りを行くのが正しい日光街道ですが、今日中の到着を優先し、そのまま4号線を直進し、上野から中央通りに入ります。
神田のガードを潜ると残りは数百メートル。人通りも少ない深夜の日本橋はいつものジョギングコース。。




5月1日、午後11時54分。
日光東照宮からの150kmを徒走り日本橋に到着しました。
道中、沢山の皆さまにお声掛けあるいは応援くださいまして、誠にありがとうございました。
今回は全てに於いて準備不足で、全体的にテーマ性を欠くものとなってしまいました。これを反省し、また楽しく意義深いキョリピックを目指し精進してまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。



期間:4月29日、30日、5月1日の3日間。
距離:日光東照宮から日本橋まで、概ね150km(初日38km、二日目54km、三日目58km)



 
JUGEMテーマ:お気軽ランニング

 

キョリピック150/日光街道をゆく(中)

二日目。
4月30日(土)。

今朝も最低気温は5℃。
持参したウインドブレーカーを着用しても寒く、昨晩の判断は正しかったと言う事にしましょう。

ま、お日様が出て、自身が走り出せば、アッと言う間にポカポカにはなるのですが、走り出すまでとか、走った後の僅か数分間のための携行品取捨が重要で、そこは長距離ランの感性と勘が必須なのです。
(自責:トレーニング不足にもましてこの感覚の欠如が残念です)




宇都宮駅前で餃子定食を朝ご飯とし、早めにスタート。
予定よりも20km近くショートしているので、午前中に距離を稼ごう...と、気合いの走り。。

順調に10km程を走り、いよいよ国道4号線に合流。
東京(日本橋)まで◯◯kmの表示が出ると、分かりやすくかつ嬉しい反面で、旅の終わりを確実にカウントダウンするからか、妙に寂しい気分になります。

 
宇都宮から幸手の辺りまで、日光街道の史実を残す史跡等は、神社仏閣を除くとあまり多くありませんが、小金井宿には往時の一里塚が残り、小さな広場となっています。
石で囲われた二つの芝山に榎が植わり、関所の構えをそのまま残すのは珍しく、日光街道に唯一残る国の指定史跡です。
二つの塚の幅は即ち当時の街道幅で、真ん中に立つといろいろなことを想像してしまいます。




午前中に少しでも距離を稼いで...の思いのまま、国道4号沿いを南下するのですが、徐々に顕在化する好調ランナーの落とし穴、膝痛悪化。。走り始めてからうっすら痛みはありましたが、気のせいではなく確実に悪化を確認。

何パターンかの膝使いで、ある程度の距離を走ることも経験していますが、途中からは完全に痛みはじめ、歩くにも痛い状態にまで悪化。トレーニング不足による筋力低下&体重増加の影響がここに出ました。


休憩するタイミングでもあるので、小山のハーヴェストウォークなるモールに立ち寄ります。

写真では分かりにくいですが、左奥に広がるかなり巨大モール...なんて思ってたら、おやま遊園地の跡地だったのですね。

モールにあるスポーツ屋さんで人生初の膝サポーター購入〜装着。


一先ずこれで歩けるようにはなったものの、ランニングは止めておきましょう。
無理すれば走れそうではあるけれど、これ以上悪化させても仕方ないので、ここは歩きに徹することにします。
(初めての膝サポータ着用と、走らずに完全な歩きシフト。。どちらの選択もそれなりに葛藤がありましたが、日本橋へ辿り着くための選択と割り切りました)




まるっきりローカルな生活道路の佇まいとなった国道4号線。
見るべき史跡や関連施設も少なく、ただひたすら南に向かって歩き続けるのでした。


ここらでの旧道は日光街道の他に、鎌倉街道やその他旧街道が幾本か存在します。
これは、物流や伝馬等の目的別に、あるいは日光街道を通れない事情がある方に向けての処置で、奥州に向かう主要街道として、あらゆる需要に向けて整備されていたことを物語ります。

また、日光街道に代わって作られた国道4号線は、明治時代より主要国道として栄えてきましたが、1990年代迄に完成した「新4号国道(4号バイパス)」によって人の流れはそちらに移り、4号沿いは衰退が激しいと言われます。

あまり面白くない4号線を排ガスに晒されて進むより、1〜2本、裏側の道を歩くほうが、面白いお店がありそうだ...
そんな直感を頼りしていると、やはりいろいろあります。

小山牛の串焼きを食べさせてくれると看板に書いてあった小曽根精肉店さん。
実は江東区のイベントで毎年木場公園に出店されるそうで、今年も秋に行くよ〜とのこと。
一頻り地元の話しをしていただき楽しい時間でした。ありがとうございました。

他にもいくつかありましたが、また別の機会にでも。。日光街道は裏も面白い。。



間々田、野木を越え、下野の国から下総に入り、茨城県古河に到着。
既に午後6時を過ぎつつあるこの時間帯。今日もどこに泊まるかの問題。。

古河から東京までは70km近くを残し、この脚では一日で移動出来ない。
一先ず今日中に栗橋までは進まないと、明日の日本橋到着は不可能。。でも宿泊施設がプアで、男女のホテルしか出てこない。


栗橋の旅館情報を眺めると一軒だけ民宿のデータがあった。しかも街道にほど近い。。
でもすぐに安心出来ないのは、既に営業を止めてしまったとか再建中で秋に再開とか、電話すら通じない事が良くあるパターン。

ぬか喜びせずに電話をしてみれば、すんなりと一名の予約を受け付けてくれた。連休中であるにも拘らず。。
到着は10時頃になると予測していましたが、素直にその時刻を伝えたら予約を断られそうな気がしたので、「9時過ぎに到着します...」とウソをついてしまいました。ゴメンナサイ。。




下総国から江戸のある武蔵国へ。茨城県から埼玉県に突入します。
利根川に架かる、その名も利根川橋を渡ったのが既に10時前。


ポットのさ湯を口に含んだ時、特有のカルキ臭さが...
こんな事で気づいてしまいましたが、確実に東京が近づいている。。
 
JUGEMテーマ:お気軽ランニング

 

キョリピック150/日光街道をゆく(前)

次なる街道ランは日光街道。。
と決めてはいたものの、幾度かの機会を逸してからは延び延びで、今回ようやく実行に至りました。

ここのところ日々のランニングも怠りがちで、まるで走れていない中、150km/3日間の旅ランを実行することが無謀でした。更には計画性も乏しく、感覚も錆び付いたまま、荷物の選定も練り込み不足と、全てが準備不足の出立は大いに反省しなければなりません。
そんな言い訳ばかりですが、戒めの意味も含め顛末を記しておきます。
(自責コメントを追加いたしました/5月5日)


 
第一日目/
2016年4月29日(金/天皇誕生日)。
完全に準備不足は実感してます。。
それでも見切り発進の体裁は整ったので、エイヤー!と、東京駅6時20分発の東北新幹線に飛び乗り、出発地点の日光へ向かいます。
宇都宮経由の日光駅到着。その後バスに乗り、8時50分頃日光東照宮に到着しました。
まずは参詣して陽明門の見学を...と入場するものの、陽明門は大改修の真最中で一切見学出来ず...
最初から暗雲漂うような展開。。




それでも気を取り直して、出発地点となる石鳥居へ向かい9時30分。
いよいよキョリピック150kmのスタートです。



1時間前にバスで登ってきた道を下り、東武日光駅からJR日光駅を通過。
東照宮に繋がる参道の如く、道路は整備され、町の景観も美しい。
旅の始まりの高揚感もあり、またトレーニング不足の不安を打ち消すかのように、軽やかに下り坂を走っていく私でした。。

いつもの長距離ランであれば、ゆっくり歩きはじめ〜徐々にランニングに移るのが慣例です。
また下り坂を軽快に走るのは、膝への負荷が大きいので注意すべき状況ですが、鼻歌まじりに駆け抜けていました。。
(自責:長距離ランの勘が鈍っていることが分かります。)



日光の市街地を抜けるとすぐに並木道が現れます。日光杉並木です。


ここから先は、あっちもこっちも杉並木。。
現在の日光街道である国道119号が杉並木と思えば、広い旧道も杉並木、自動車の通れない細い旧道も杉並木。。日光街道の関連道路は殆ど全てが杉並木と思う程、想像以上の杉密度。




中禅寺湖を源泉とする大谷川だけでなく、日光周辺は豊かな伏流水をたたえることで、ギネスブックにも掲載されるほど広範かつ大規模な杉の木を残せていると聞きます。
当然ながら杉の良き香りが漂い、深呼吸する度に肺が浄化される思いです。
花粉症の方には辛いでしょうけど。。



今市市に入っても杉並木は続きます。
日光杉並木の延長で、道路の整備も間断無くされています。

日光名物の「湯葉」や「蕎麦」のお店も引き続き多く、日光文化そのままを延長しています。
(日光に向かう場合は最後の宿場となるので、あやかったご商売が多いのは当然でしょう)

そんなこんなで、蕎麦なんぞを一手繰り。




川に沿った旧道は危険で時間がかかるため、明治以後に直線的な道路を新設し、今では新道がメインになります。
曲がりくねった旧道はそのまま残るため、国道から出たり入ったりするように旧道の入り口が点在します。
(ちょっと分かりにくいですが、ガードレールの切れ目が旧道入り口です)

 

今市市街を抜けると植樹が杉から変化し、普通の並木道となります。
大沢宿には何も残っておらず、国道119号は普通の生活道路に変化します。
この先の徳次郎宿までは街道と思しきものが何も無いだけでなく、暫くは自販機すら無い寂しい道。
風が強く気温ほどに温かくない日中でしたが、並木道に助けられて、少しは走ることができました。


道沿いの竹やぶにはタケノコが。。


午前中から強かった北風が更に強まり、また並木の感覚も空いてくると、身体が翻弄されます。
日が傾きつつある中では体感温度は下がり、若干厳しい雰囲気になります....。




午後5時前。宇都宮に到着。
この時間となると進むか止まるかが難しいところ。

まずは餃子を食べながら考えようとのことで、東武宇都宮駅前の餃子店の暖簾をくぐるのでした。




宇都宮餃子は美味しかった。
だけども問題は今日の宿。。

150kmを3日間で移動することを考えると一日平均50km。(ここまでの走行距離38km)
「初日は脚も元気だし、日光からの下り坂も考えれば平均以上は進みたい」。。
当初のイメージでは60km先の小山がベスト。その手前の小金井あたりにでも...と目論んでいたのですが、日光出発が遅かった為、日没までの時間が短かい。
3日間の旅程だと、一日でも距離が短いと他の日がかなりキツくなるので、一つでも先の宿場へ進めたいけれど...。
 
午後6時に近づいた現在、ここから小山まではとても辿り着けない。。
手前の雀宮や石橋には恐らく宿泊施設がないし、ロードサイドも期待出来ない。。
今朝の最低気温は5℃を切っている。折からの強風もやまない。このまま軽装で進むのは厳しい。。
(自責:旅程が崩れただけでなく、携行する装備品がプアなため対応の選択肢が少ない)
 
う〜むむ....もう仕方ない。。。
四の五の言ってもはじまらないので、今日は早く寝てしまおう。
スマホ情報に促され、宇都宮駅近くのホテルに電話すること8軒目。
ようやく空き部屋を確認(この日は連休初日)し、即座に睡眠。。

選択肢はこれしかありませんでしたが、一先ず最善だったと思います。


 
JUGEMテーマ:お気軽ランニング

 

ランピックツアー40/ぶらり銀座線の旅...でした。

12月26日
またしても季節外れのポカポカ陽気の中、浅草から渋谷までの「銀座線沿いランピック」走ってきました〜


いつものように、浅草駅4番出口に9:50集合。



準備体操を終え、浅草からまずは合羽橋料理道具街、稲荷町、上野駅前からアキバ電気街へ颯爽と駆け抜けます。



上野から新橋まで4km程の中央通りには、秋葉原〜神田〜日本橋〜銀座と、東京ならではの個性的で魅力ある町並みが続きます。


銀座から新橋に至る頃には道中半ばから折り返しとなります。
虎ノ門から溜池、赤坂見附の交差点を左折すれば、ゴールの渋谷まで一直線の青山通りとなります。(ま、直線とは言うものの、大きな丘を登って〜下ってですが...)


青山のホンダを左に、右側に見える絵画館の銀杏並木は、既に落葉が終わって丸裸。
表参道から宮益坂を下れば、明治通りの渋谷交差点となり、今日のゴール。

終了後は軽くブランチ。今日は簡単にワンプレートでまとめてみました〜

 
銀座線と書きながらも、殆ど乗りも見かけもしない今回のランピックツアー。
浅草行きの銀座線に乗って、ウトウトしながら帰ります〜




3時間。走行距離16km。
晴天/9〜11℃(湿度40%)
12月にしては暖かい良き一日でした。
今年も一年ありがとうございました。また来年も宜しくお願いいたします。
元日隅田川マラソンもよろしくね!


JUGEMテーマ:お気軽ランニング


第6回「元日隅田川マラソン」のお知らせ

2016年1月1日!
またしてもマラソンを開催いたします!



もう6回目ですか。。

「俺に盆暮れ正月は無いぜ!」とトレーニングに励む方、
年末に食べ過ぎたので、「何となく腹ごなし程度に...」と罪滅ぼしな方、
今年から走ろうと思ったけど、「いまいち走るキッカケがない〜」なんて方も、
モチベーションはどうあれ、元日から走ってみましょう!




誰でも参加できて、誰でも優勝の可能性があるので、運だめしの意味でご参加されては如何でしょう。
(設定時間に近い順で優勝を決めますので、むしろ速い方は勝ちません)
走った後は、温か〜い開運甘酒(ノンアル)で乾杯しましょう!



◯2016年1月1日金曜日:11時30分、東京メトロ/茅場町駅#3出口、もしくは地上のスターバックスあたりに集合。
 12時競技開始予定。

◯隅田川テラスを往復9km走り、各自の設定タイムに最も近い方が優勝。
 コース途中に階段や信号、人に道を譲ることを想定した「ロスタイム」を設定しますので、正確なピッチ及び
 些かの運も必須です(こっちが重要)。
 *腕時計等はスタート前に預からせて戴きます

◯優勝者には優勝カップの一定期間貸与があります。

◯参加費500円。甘酒代&傷害保険代金含む。500円硬貨をご持参ください。

*前日昼の降水確率40%以上、もしくは荒天が予想される場合、突発的問題発生時は中止となります。
(その際はランピックサイトの「最新情報」欄の他、FaceBook等で発表しますのでご確認下さい。)

参加希望の方は、お名前、人数、連絡先(携帯番号)、1週間のランニング頻度を書いて
tuka@t-d.nu までメールでお申込み下さい。
**新情報をアップして行きますので、ランピックサイトもテキトーに覗いて下さい。



JUGEMテーマ:お気軽ランニング


© ランピックトウキョー日本橋™